小林美駒騎手がデビュー4年目でJRA通算100勝達成「こんなにうまくいくとは…」 札幌リーディング単独トップに躍り出る

スポーツ報知
札幌4R・3歳未勝利をアニマレイで制した小林美駒騎手(中)はJRA通算100勝達成(カメラ・坂本 達洋)

 小林美駒騎手(21)=美浦・鈴木伸尋厩舎=は、8月29日の札幌4R・3歳未勝利でアニマレイに騎乗して、デビュー4年目でJRA通算100勝を達成した。この日の札幌1R・3歳未勝利もベルアズーロで制しており、この日の2勝目で今夏の札幌リーディング単独トップ(札幌4R終了時)に躍り出る12勝目となった。

 レースは前半で少し行き脚がつかず、追っつけながら7番手から追走となった。直線は大外に持ち出すと、鞍上のアクションに応えて脚を伸ばして、2着のオスロクィーンに1馬身3/4差をつけてきっちりと差し切った。

 小林美騎手は「なかなかしっかりするまで時間がかかりましたが、背中は本当に文句ないくらいいい馬なので、これからダート寄りにはなっていくと思いますけど、前走のレースも踏まえて今日は馬が落ち着いてリラックスしていたので、自信を持って直線でうまく立ち回れればと思っていました。(須貝)先生にも『満点』と言われるくらいほめられたので、100勝で満点でよかったです」と笑顔がはじけた。

 自身の記録達成のセレモニーでは、河原田菜々騎手から記念品を手渡されて、多くの騎手仲間やファンから祝福された。「こんなにうまくいくとは思っていなかったですし、自分の力だけではここまでこられなかったので、周りのサポート、何より一生懸命頑張ってくれている競走馬、競走馬に携わってくれている関係者の皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。なるべく札幌で決めたいなと思っていて、ここで決めることができてよかったです。これからも、もっともっと勝ち星を積み重ねて頑張っていきたいと思います」と、マイクを握って声援に応えた。

求人情報

競馬

×