【新潟3R・2歳未勝利】今村聖奈騎手&前川調教師の女性タッグで“初勝利” キムケンシーサーが距離延長でV

スポーツ報知
初勝利を飾ったキムケンシーサー(手前)(カメラ・荒牧 徹)

 8月29日の新潟3R・2歳未勝利(芝1600メートル=11頭立て)は、5番人気のキムケンシーサー(牡、栗東・前川恭子厩舎、父グレーターロンドン)が3戦目で初勝利を挙げた。勝ち時計は1分34秒9(良)。

 好スタートから道中は中団後方を追走。直線に入って残り600メートル付近から追い出されると、上がり最速タイの34秒9をマークし、2着馬に半馬身差をつけた。3戦連続のコンビとなった今村聖奈騎手=栗東・寺島良厩舎=は「1200メートルを2回使っていたが、1400メートル~1600メートルくらいが元々いいと思っていたのでプラスに出ました」と距離延長での初Vに笑顔。「返し馬で非力さを感じていて(雨)馬場がどうかと思ったが、なんとかこなしてくれた。今後も楽しみです」と期待を口にした。

 管理する前川調教師は「結果を出せて良かったです」と安堵(あんど)の表情。「馬場がしぶってたので条件的には良くないのかなと思っていたが、左回りの平坦の1600はたぶんぴったりだった。ここで勝ちたかったので良かったです」と雨を切り裂きながらの初勝利を評価した。またこの勝利は今村騎手&前川調教師の女性タッグでは“初勝利”となった。

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