クリスタルパレスDF冨安健洋がプレミア830日ぶり先発 左足を気にする様子で途中交代…マンCに4失点
スポーツ報知
◇英プレミアリーグ第2節 クリスタルパレス 1―4マンチェスターC(28日、ロンドン・セルハースト・パーク)
イングランド・プレミアリーグは28日に第2節の1試合が行われ、日本代表MF鎌田大地とDF冨安健洋が所属するクリスタルパレスはホームでマンチェスターCに1-4で大敗し、開幕2連敗となった。今夏加入した冨安はアーセナル時代の24年5月20日以来、830日ぶりとなるプレミアリーグ先発を果たしたが、試合途中に左足を気にする様子を見せて後半29分にピッチを退いた。
鎌田がボランチ、冨安が3バックの左に入り、強豪マンCとの一戦に臨んだ。鎌田は機を見た鋭いプレスで中盤の引き締めを図り、冨安も最後尾からの攻撃参加を見せつつ、マンCの強力な攻撃陣に対峙(たいじ)した。
しかし試合は前半17分、サイドからのクロスをハーランドに頭で叩き込まれ先制を許す。後半9分にはMFシェルキに2点目を献上。冨安が必死のシュートブロックを試みるも、巧みな技で逆を突かれた。
クリスタルパレスも後半11分、FWピノの鋭いFKがポストと相手GKドンナルンマの背中に当たって入るオウンゴールで1点を返す。だが、そのわずか3分後に再びシェルキにミドルシュートを叩き込まれ、突き放された。
後半24分。空中戦で競り合った冨安が左足を気にするしぐさを見せ、何度か曲げる様子を見せると、その後もプレーを続けたが同29分に交代。ただピッチを去る際には、走ってベンチへ下がった。
チームは同39分にもハーランドにダメ押し弾を許し、1―4でタイムアップ。フル出場の鎌田が奮闘を見せた一方、久々のスタメンのピッチに立った冨安の状態には、不安がよぎる敗戦となった。