【札幌5R・2歳新馬】カイカノキセキがレコードV 鮫島克駿騎手「いいスピードがある」

スポーツ報知
レコードで初戦を制したカイカノキセキ

 6月12日の札幌5R・2歳新馬戦(芝1000メートル、13頭立て)は、3番人気のカイカノキセキ(牝、栗東・池添学厩舎、父キンシャサノキセキ)が、鮮やかに逃げ切ってデビュー戦を白星を飾った。01年8月11日に後の桜花賞馬アローキャリーがマークしていた2歳コースレコードを0秒3塗り替える、勝ち時計56秒9をマークした。

 スタートから積極的にハナを主張すると、そのままリズム良くペースを刻んだ。直線でも脚いろは鈍らず、2着のリトス(4番人気)に1馬身半差をつけてゴール板を駆け抜けた。鮫島克駿騎手は「栗東でも、こっちに来てからも調教に乗せてもらって、仕上がりの良さを感じていた。いいスピードがあるので、そのスピードを生かす競馬をしました」と、満足げに勝利を振り返った。

 なお札幌で芝1000メートル戦が実施されたのは、09年6月20日の2歳新馬戦以来、12年ぶり。その年は函館競馬場のスタンド改修工事により、北海道シリーズは全て札幌で開催されていた。

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