小池都知事、2週間で「ステージ2目指す」入院患者1449→1250人、重症者数303→250人へ
スポーツ報知
東京都の小池百合子知事(68)は5日、21日まで首都圏1都3県で緊急事態宣言が再延長されたことを受けて臨時会見を開いた。
小池氏は2週間の再延長を受け、感染状況や医療提供体制の指標を現状の「ステージ3」相当から、2週間で「ステージ2」まで下げる必要性を訴えた。具体的には、入院患者数を5日時点の1449人から199人減の1250人に、重症者数を303人から53人減の250人を目安とすると述べた。
小池氏は「ここで集中して徹底的に対策をやりきることが、感染の終息に向けて極めて大きな意味を持つ。2週間総力を結集して感染を抑え込んでいきたい」と強調し、引き続きの感染対策を都民や事業者へ求めた。
都はこれまで新型コロナウイルス感染者の直近7日間平均を「前週の7割以下」に減らすことを目安としてきた。都内では5日、新たな感染者が301人確認され、7日間平均は前週から102・1%となっており、目安である7割以下までの減少には至っていない。小池氏は「目標としてみなさんと共有するのはステージ2に下げるということだ」との認識を示した。