15年桜花賞馬レッツゴードンキが欧州で初子出産 父ガリレオの牝馬で梅田師「本当に良かった」
スポーツ報知
15年の桜花賞馬、レッツゴードンキ(牝9歳)が2月18日午後10時(現地時間)にけい養先の英国の牧場で初子を出産した。現役時代に英、愛のダービーを制し、その両国で11年連続リーディングサイアーに輝いたガリレオ(牡23歳)を父に持つ牝馬で、出産後も母子ともに健康だ。
本来は8日が予定日だったため、オーナーの廣崎利洋氏から連絡を受けた梅田調教師はホッとした様子を隠せない。「無事に生まれたとのことで本当に良かった。この血統は牝馬の方が走るし、やっとドンキの跡取りが…という気持ち。オーナーも電話口からうれしさがあふれ出していました」と喜びを口にした。
また、広崎利洋オーナーは「ドキドキしていましたが、無事に生まれて良かったです。2月8日が予定日でしたが、寒かったので10日も遅れました。ガリレオが種牡馬として晩年なので、価値のある血統です。そんな稀少な血が入った子を、日本に持って帰れることをうれしく思います。デビューが本当に楽しみです」とコメントした。
レッツゴードンキは父キングカメハメハ、母マルトク(父マーベラスサンデー)の血統。現役時代はG1・1勝を含む重賞2勝。7歳まで息の長い現役生活を続け、G1での2着が5度など常に一線級で走る姿が多くのファンに愛されていた。