【浦和】アウェー中国で「ONE TEAM」…広州の壁を破り決勝だ
スポーツ報知
◆アジア・チャンピオンズリーグ ▽準決勝第2戦 広州恒大―浦和(23日・天河体育中心体育場)
【広州(中国)22日=星野浩司】敵地に詰めかける約700人のサポーターの大声援を背に、浦和が“中国の壁”を破る。
2年ぶり3度目の優勝に向け、ホームの第1戦を2―0で快勝した浦和はこの日、試合会場で最終調整。0―1でも突破が決まるが、広州は元ブラジル代表MFパウリーニョらを中心に攻撃的にくるとみられ、大槻毅監督(46)は「局面を意識しながら、前に出る姿勢、しっかり戦う姿勢を大事にしたい」と力を込めた。
広州は過去の決勝トーナメントでは日本勢に7戦全勝、ACLのホーム戦は13勝8分けと21戦無敗を継続中だ。浦和はアウェーで対中国勢に過去5分け3敗と未勝利だが、FW興梠は「0―0が続くと相手が前にくる。決定機を作る回数が多くなる」。今大会11戦7得点と好調のエースが気を引き締めた。
心強い“援軍”がいる。敵地にもかかわらず、浦和サポーター約700人が集結予定。また、ベンチ入りは18選手だが、今遠征は左太もも裏肉離れで公式戦10試合ベンチ外だった主将MF柏木らを含めた21人を帯同した。柏木は「途中からでもチームにできることを100%出す」。アウェーで「ONE TEAM」の精神で鬼門突破を狙う。