【大学野球】見えた連続首位打者! 今秋ドラフト候補の立命大・西野啓也が4打数4安打の固め打ち「自分の間を大切にした」29日に単独タイトル獲得の可能性
スポーツ報知
◆関西学生野球春季リーグ戦 ▽最終節2回戦 立命大7―1同大(28日・わかさスタジアム京都)
今秋のドラフト候補の立命大・西野啓也捕手が4打数4安打1打点の固め打ち。逆転首位打者も見えてきた。
「一打席一打席、自分のバッティングをしようと集中できていた」。27日の8回の第4打席から6打席連続安打。「(リーグ戦序盤は)ボールを見過ぎていた。自分の間を大切にした」と修正。相手捕手の配球も読み切ってヒットを重ねた。これで試合前の打率2割5分6厘から3割2分6厘となり、3位に急浮上。29日の3回戦で1打数1安打、もしくは4打数2安打をマークすれば単独でタイトルを獲得する。「難しい時から『首位打者狙うぞ!』とみんなに言っていた」。自らを奮い立たせてきた発言が現実となってきた。
二塁までの送球タイムはプロでも一流レベルの1・8秒で、この日も3年生右腕・高橋大和を7安打、12奪三振の1失点完投に導いた。「後半は(封印してきた)カーブを多めに使った」と守備面でも手応え。プロ志望の強肩捕手は攻守にアピールを欠かさない。(高柳 義人)