【大学野球】 日本ハム清宮の弟・福太郎がバットを折りながら三塁打 早大ラストイヤーにリーグ戦デビュー目指し
スポーツ報知
◇オープン戦▽亜大7―4早大(28日・早大グラウンド)
昨年、東京六大学リーグで春秋制覇を果たした早大が亜大とオープン戦を行い、日本ハム・清宮幸太郎内野手(25)の弟・清宮福太郎外野手(3年=早実)が代打で適時三塁打を放った。
2点を追う6回裏2死二塁。兄と同じ「背番号21」をつけた清宮が右打席に向かった。カウント3―1からの5球目。亜大の左腕・本田峻也投手(3年=東海大菅生)が投じた真ん中高めの直球を思い切り振り抜いた。
勢いのあるボールにバットは折られた。それでも打球は、センター後方へと伸びていった。「空振りしてもいいくらいの気持ちで、一番速いボールにヤマを張りました。芯に当たって打感は良かったので『超えてくれたらいいな』と思っていました」。センターオーバーの適時三塁打。182センチ、95キロと恵まれた身体に秘められたパワーを示した。
早大で3年間過ごしたが、まだリーグ戦でベンチに入ったことはない。「最終学年なので、自分の立ち位置の自覚はあります。今は1試合1打席の勝負になると思う。1打席でしっかり結果を出せるように。1球で仕留めることを意識して練習していきたい」と清宮。念願のリーグ戦デビューに向け、さらに集中力を高めていく。