【ヤクルト】山本大貴が550万増の1500万円でサイン 同じ左腕の嘉弥真が新加入も「負ける気はない」
スポーツ報知
ヤクルトの山本大貴投手が11日、都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、550万円アップの年俸1500万円でサインした(金額は推定)。
ヤクルト移籍2年目の今季は、キャリアハイの42試合に登板して2勝0敗、防御率2・55。6月20日の楽天戦(神宮)でプロ初勝利を飾った。守護神の田口を除けば、中継ぎ左腕では唯一、年間を通して1軍に帯同。ブルペンを支えた山本は「プロ通算のシーズンを通して、一番いい成績が出せたので、評価していただいた。いい悪いもあった濃いシーズンだった」と充実感をにじませた。
来季からはソフトバンクを戦力外となったものの、キャリア十分の嘉弥真が加入する。自身も22年途中にロッテからヤクルトに移籍しただけに、「大先輩だけど負ける気はない。経験やマウンドへの準備、向かい方など、話を聞いていきたい。盗めるところは盗んでいきたい」と闘志。来季の目標には50試合登板を掲げた。今オフは投球の安定性と再現性を求めて、ウエートトレで体作りを徹底する。「正直、全部投げられるなら、60試合とか投げたいですけど…。それだけの試合数を投げさせてもらえる(ような活躍をするという)意味で、50試合、任せてもらえるように頑張りたい」とさらなる飛躍を目指す。