モロッコが1点リードで折り返す アフリカ勢初4強なるか…ポルトガルC・ロナウドはスーパーサブで待機
◆カタールW杯 ▽準々決勝 モロッコ―ポルトガル(10日・アルスママ競技場)
【ドーハ10日=岡島智哉】ポルトガルとモロッコの一戦は、モロッコが1―0でリードし、前半を折り返した。42分にFWネシリがジャンプ一番、高い打点からヘディングでゴールを決めた。
アフリカ勢初の4強入りを狙うモロッコは、1次リーグでベルギー、決勝トーナメント1回戦でスペインを破った勢いそのままに、ポルトガル相手に奮闘。前線に上がる人数を最小限にとどめながらも、効果的な速攻でチャンスを伺った。守ってもここまでの4試合でわずか1失点の堅い守備組織を武器に、ボールを支配されながらも耐えしのぎ、先制点につなげた。
ポルトガルは決勝トーナメント1回戦のスイス戦に続き、C・ロナウド(無所属)をベンチスタートに。スイス戦でハットトリックをマークした21歳のラモス(ベンフィカ)を先発に起用した。しかしボールを保持しながらもパスの流れは悪く、中盤と前線、サイドと中央がうまくつながらず。無得点で前半を終えた。C・ロナウドはスーパーサブとして出番を待つ。
カタールとモロッコは、大陸こそ違えど同じアラブ諸国。カタールには1万5000人ほどのモロッコ人が生活している。スタジアムの9割ほどを埋め尽くしたモロッコサポーターがチームを後押しすべく懸命に声を張り上げている。
【決勝トーナメント日程】
◎1回戦
▼12月3日
オランダ3―1米国
アルゼンチン2―1オーストラリア
▼12月4日
フランス3―1ポーランド
イングランド3―0セネガル
▼12月5日
日本1―1(PK1-3)クロアチア
ブラジル4―1韓国
▼12月6日
スペイン0―0(PK0-3)モロッコ
スイス1―6ポルトガル
◎準々決勝
▼12月9日
オランダ2―2(PK3-4)アルゼンチン
クロアチア1―1(PK4-2)ブラジル
▼12月10日
イングランド―フランス
モロッコ―ポルトガル
◎準決勝
▼12月13日
アルゼンチン―クロアチア
▼12月14日
(イングランド―フランス)―(モロッコ―ポルトガル)