JRAは6日、栗東、美浦の各トレーニングセンターに勤務する調教助手らが新型コロナウイルス対策の持続化給付金を不正受給した疑いがある問題について会見を開き、騎手13人を含む165人が受給し、受給総額が約1億8900万円に上るとの調査結果を公表した。調教師、騎手、調教助手ら関係者2748人を対象に調べていた。
騎手13人が受給していたことが新たに判明し、日本騎手クラブ会長の武豊騎手(51)はJRAを通じてコメントを発表。「日本騎手クラブを代表して、心よりおわび申し上げます。当該者は全員すでに給付金の返還を済ませる、または返還手続きを進めておりますが、今後このようなことがないよう改めて騎手全員に厳重に注意をしてまいる所存です」とコメントを発表した。