【阪神】原口「もちろんダウンです」200万円減の2800万円 大腸がんから感動の復活劇
スポーツ報知
阪神・原口文仁捕手(27)が6日、西宮市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、200万円減の2800万円でサインした。「もちろんダウンです。もう今年は金額のことは全く頭になくて、すでに来季に向けて自分の中の気持ちだったり、やりたいことは前を向いてできているので」と明るい表情を見せた。
原口は今年1月24日にツイッターで大腸がんであることを公表。同26日に手術を受けた。入院中の病理検査でステージ3bと判明していたことも告白。抗がん剤治療など壮絶なリハビリを乗り越え、交流戦開幕の6月4日のロッテ戦(ZOZO)で1軍復帰。初打席の適時二塁打では魂のヘッドスライディングを見せた。
6月9日の日本ハム戦(甲子園)では、9回に代打でサヨナラ打。プラスワン投票で球宴出場を決めると、夢舞台で2戦連発。大病を克服し、全国に勇気と感動を与えた活躍でセ・リーグ特別賞を受賞した。
「多くの方のサポートのお陰で今こうやってこの場に立てています。病気から早く復帰できたというのも周りの方々のお陰だと思っています」と頭を下げた。(金額は推定)