【巨人】育成ドラ2・加藤壮太“村田道”で支配下へ 伊藤英明似のイケメン「1球で仕留める技術追い求める」

指名あいさつで巨人・野間口スカウト(左)と握手を交わす育成2位指名の加藤(カメラ・尾形 圭亮)
指名あいさつで巨人・野間口スカウト(左)と握手を交わす育成2位指名の加藤(カメラ・尾形 圭亮)

 巨人から育成ドラフト2位指名を受けたBCリーグ武蔵の加藤壮太外野手(21)が30日、埼玉・熊谷市内の球団事務所で野間口スカウト、脇谷スカウトの指名あいさつを受けた。“男・村田”からの刺激を原動力にNPBの扉をこじ開けた加藤は「走力を生かした守備、打撃を見せたい。誰よりも努力して、一日でも早く支配下に上がりたいです」と所信表明した。

 中京高(現中京学院大中京)を卒業後、「1年でも早くNPBに」という理由で、大学や社会人ではなくBCリーグを選んだ。そこで目の当たりにしたのが、スターの異次元のプレーだった。昨年の公式戦では、巨人を退団後にBC栃木に所属していた村田修一(現巨人2軍野手総合コーチ)と対戦。「NPBのトッププレーヤーと同じグラウンドでやって、1球で仕留める技術、プレーの質の高さを感じ、そこを追い求めてやっていかないといけないと感じました」。村田のレベルを肌で感じたことは、NPBを目指す上での最高のモチベーションとなった。

 187センチ、89キロと大柄だが、50メートル走は5秒8。身体能力の高さが武器で、野間口スカウトは「(年齢で言えば)来年で大学4年生。伸びしろがあるし、いずれは亀井さんのような選手になってくれれば」と期待し、さらに「イケメンなんですよ。(俳優の)伊藤英明さんに似ている」とプッシュした。加藤は「(似ていると)あまり言われたことはないですが…」と照れたが、ワイルドさと爽やかさが同居する笑顔は確かに“海猿”を思わせる。1軍で活躍すれば、人気が沸騰するに違いない。(尾形 圭亮)

 ◆加藤 壮太(かとう・そうた)1998年4月15日、愛知県生まれ。21歳。瀬戸シニアから中京高(現中京学院大中京)に進み、今井順之助(日本ハム)らとともに3年夏の甲子園に出場。17年からBC武蔵でプレーし、19年育成ドラフト2位で巨人から

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