東京V城福浩監督「自分たちの甘さを痛感させられた」クラブ最多121試合目は柏に0―3で完敗

スポーツ報知
東京V・城福浩監督

◆明治安田J1リーグ▽第20節 東京V0―3柏(15日・味の素スタジアム)

 東京Vがホームで柏と対戦し、0―3で完敗した。

 22年6月に就任した城福浩監督のクラブ最多121試合目の指揮となるメモリアルマッチだったが、前半27分に柏に一瞬の隙を突かれ、左サイドのクロスをMF久保に押し込まれて先制されると、前半アディショナルタイムにも左サイドのグラウンダークロスを柏のMF小泉に合わせられて失点。さらに後半終了間際にも柏のFW細谷に3点目を決められて、0―3で敗れた。

 ルヴァン杯プレーオフラウンドを含めて6月は柏に3連敗を喫し、ゴール裏のサポーターからはブーイングを浴びる結果に。指揮官は「サポーターに悔しい思いをさせました。我々も残念ですし、彼らに残念な思いをさせたことも非常に残念です」と厳しい表情を浮かべた。

 試合についても「プレッシャーに行くべきところと、相手を惑わせるところをメリハリつけて、奪ってからカウンターとマイボールの時間を長く、そういうプランで入った。悪くはなかったという言葉は使いたくないです。相手にペナに侵入されて、最初のチャンスでやられ、我々の前線の間の閉め方の問題があるにせよ、簡単にクロスオーバーで割られてクロスで点を取られる。2点目も5枚いる中で非常にイージーな失点だった。自分たちの甘さを痛感させられたなと思います。前線、中盤、DF、おのおのにタフさが足りないと思いました。前が全てを守り切れないなら、後ろが守ってやるという気概がないといけないですし、その気概を受けて、前(線)も最後のゴール前の所、その前のチャンスメイクの所で責任を持った判断をもっとしていかないといけない。相手がじれるようなボールの動かし方とゴール前に入っていく迫力はこのチームはもっと備えていかないといけない」と話した。

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