清水市代女流七段、女性初の日本将棋連盟新会長就任

スポーツ報知
新会長に就任した清水市代女流七段

 日本将棋連盟は6日、清水市代女流七段を新会長に選任した。同連盟の会長に女性が就任するのは初めて。

 故・高柳敏夫名誉九段門下。8歳に将棋を始め、19歳で女流棋士に。1996年に史上初の女流4冠(女流名人、女流王位、女流王将、倉敷藤花)独占。これまで女流名人戦(主催・報知新聞社など)10期獲得(クイーン名人)など、タイトルを通算43期獲得した。2017年5月の常務理事就任。その後も棋士との二刀流を続け、18年には女流王座戦五番勝負に女流棋界最年長で出場した。今年度は6局行っており、4勝2敗。

 清水新会長は2023年6月から2年間会長を務め、今年4月に退任を発表した羽生善治九段の後任。任期は2年。この日、都内で行われた通常棋士総会で新理事に選ばれた後、理事会で新会長に選任された。

 ◆清水 市代(しみず・いちよ)1969年1月9日、東京都東村山市生まれ。56歳。居飛車党。趣味は茶道。

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