清水宏保さん、長野五輪金メダル直前の災難明かす「泥棒に全財産を盗まれた」明かされた金額が衝撃

スポーツ報知
清水宏保さん

 1998年長野五輪のスピードスケート男子500メートル金メダリストの清水宏保さんが31日放送のフジテレビ系「ジャンクSPORTS」(土曜・午後5時)に出演。浮き沈みも激しかった競技人生を振り返った。

 今回のテーマは「トップアスリートの山あり谷あり」。

 MCの浜田雅功に「どうせ、俺、天才とか思ってたんでしょ?」と聞かれると苦笑しながらも「もちろんあります」と答えた清水さん。

 「世界記録を出す時っていうのは、本当に氷の上に自分の光のラインが見えるってのはありましたね。スローモーションになるんですよ、滑っていて。だから時速60キロぐらいでも前の人とか前の前の人が滑った氷の傷とかが見えて、それを避けて滑る。だから転倒しない」と話すと、「世界記録が出る時は朝起きてベッドから起き上がる瞬間に右足が左足か分からないですけど、『ああ、今日勝てる』って。そういう現象があるんですよ」と続けた。

 しかし、自身のスケート人生グラフの自己採点で21から22歳でどん底の0点をつけた清水さん。

 「泥棒に全財産を盗まれた。860万円ですね」と明かすと「レースで賞金を貯めていて。車大好きでどうしてもポルシェを買いたかったんです。そのためにコツコツ貯めて、絶対買うぞって思ってたんですけど。長野五輪の1年前に景気づけにポルシェを買おうかなって思って。練習から帰ってきて、そろそろ貯まったかなと思って通帳とか探したら、通帳がまずないと。あれ? おかしいなと思って印鑑を探したら印鑑もない。保険証もないと。嫌な予感がして銀行に電話して残高確認したら残高0円ですって言われて。ウワ~ッって思って真っ青に…」と顛末を口に。

 MCの浜田雅功に「空き巣なの?」と聞かれると「完全に空き巣です」と即答。「犯人はその数年後に捕まったんですけど。被害総額1億6000万円くらい。捕まって被害者全員に弁済があって、僕は200万戻ってきたんです。残りの600万何十万はそのまま戻ってこないって状況になって」と続けると「そのままムカついたから、車屋に行って、フルローンでポルシェを買ったんです。それで自分を追い込んでオリンピックでメダルを獲ればチャラだ!と思って。そしたら、オリンピックで見事、金メダルを獲ることができました」とニッコリ。

 「それで勢いに乗って、その後、ポルシェを売って、フェラーリに乗り換えた」と明かし、その後、あるイベント会場で「僕、清水さんのところに泥棒に入った者です」と名乗る男が話しかけてきた一幕まで振り返っていた。

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