テレ朝系「タモリステーション」で新幹線の秘密徹底検証 タレント史上初の総合指令所取材も敢行…25日午後8時

スポーツ報知
タレントとして初めて総合指令所への潜入取材を行ったタモリ(右)とテレビ朝日・渡辺瑠海アナ

 タレントのタモリ(79)がMCを務めるテレビ朝日系特別番組「タモリステーション」(25日・後8時)が、誕生から60年を迎えた新幹線の知られざる進化を徹底検証する。

 1964年東京五輪が開催される直前の同年10月1日、世界初の高速鉄道として開業した新幹線。いかにして生まれ、“還暦”を迎えた今なお世界から称賛され続けているのはなぜか。今回はJR東海の全面協力のもと、普段は見ることができない非公開エリアに立ち入り、番組ならではの視点でひもといていく。

 タモリがタレントとして初取材を果たしたのは、「新幹線の頭脳」と呼ばれる総合指令所。保安上の理由により所在地自体も明かされていない極秘エリアだ。山手線のラッシュ時並みの過密ダイヤであるにもかかわらず、2023年度の平均遅延時間はわずか96秒という驚異の実績を誇る新幹線。情報のすべてが集まる総合指令所でどのように緻密(ちみつ)なダイヤを制御し安全運行を管理しているのか、驚きの内部が公開される。

 またタモリは、リニア中央新幹線の工事現場の最前線も取材。世界最大級の超高性能掘削機・シールドマシンが稼働する地下70メートルのトンネル掘削現場に潜入する。東京~名古屋~大阪という日本の大動脈輸送を二重化するため、建設が進められてきたリニア中央新幹線。現在、建設中の東京~名古屋間約285キロのうち約86%が地下トンネル区間となるが、そのルートは南海トラフ地震など大規模災害を想定したものと言われている。「地震に強いリニア」、その理由に迫る。

 番組では、新幹線の波乱万丈の歴史にもフォーカス。当初は実現不可能とされた計画は困難をどう乗り越えていったのか、貴重映像と関係者の証言をもとに誕生秘話をつづるとともに、流線型ボディーに隠された技術など数々の秘密を明らかにしていく。

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