ブルージェイズが21年本塁打王と14年総額730億円で契約合意 球団史上最大の契約に

スポーツ報知
ウラジミール・ゲレロ

 ブルージェイズが、ウラジミール・ゲレロ内野手と14年総額5億ドル(約730億円)で契約延長合意に達したと6日(日本時間7日)、複数の現地メディアが報じた。MLB公式サイトによると、スプリンガーが結んだ6年総額1億1500万ドル(約219億円)の契約を抜いて、ブルージェイズ史上最高額の契約になるという。

 エクスポズやエンゼルスなどでプレーして、メジャー通算449本塁打を放ったウラジミール・ゲレロを父に持ち、19年にブルージェイズでメジャーデビューしたゲレロ。21年には46発の大谷翔平投手(当時エンゼルス)と激しい本塁打王争いを繰り広げ、48本を放って本塁打王に輝いた。22年以降も32、26、30本塁打を放ち、昨季までのメジャー6年間で通算160本塁打。今季終了後のオフにフリーエージェント(FA)になる予定だった。

 ゲレロの契約に大谷らが組み込んだ「後払い」は含まれていない模様で、これまでの契約ではメッツがソトと結んだ15年総額7億6500万ドル(約1147億円)、ドジャースが大谷と結んだ10年総額7億ドル(約1022億円=ともに契約発表時のレート)に次ぐ巨大契約になる。これまではブルージェイズとの契約延長交渉が難航しているという情報もあったが、開幕直後に事実上の「生涯ブルージェイズ契約」を結んだ。

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