東洋太平洋フェザー級王者・中野幹士が井上尚弥の前座で5・4米ラスベガスデビュー
スポーツ報知
プロボクシングの東洋太平洋フェザー級王者・中野幹士(29)=帝拳=が、5月4日(日本時間5日)に米ラスベガスで行われる世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(31)=大橋=の防衛戦の前座に出場することが決まった。
米興行大手トップランク社が3日(同4日)、米ネバダ州ラスベガスのT―モバイル・アリーナで行われる井上尚―WBA同級1位ラモン・カルデナス(米国)の前座の追加カードを発表。中野は、ペドロ・マルケス(プエルトリコ)とフェザー級10回戦で対戦する。戦績は、中野が12戦全勝(11KO)、マルケスが16勝(10KO)1敗。
中野は身長170センチの左ボクサーファイター。トップランク社は、「日本のノックアウトアーティスト」と紹介している。世界ランキングは、IBF8位、WBA9位、WBC10位、WBO11位。東京・竹台高、東農大でアマチュア7冠に輝き、2018年10月に6回戦でプロデビュー。昨年9月、東洋太平洋フェザー級王座決定戦で4回KO勝ちして王座獲得。今年1月、英洸貴(カシミ)を3回KOで下して初防衛に成功した。21年10月に米フロリダ州キシミーで8回戦の試合が予定されていたが、対戦相手の負傷で直前に中止が決定。今回がプロでは初の海外での試合となる。
マルケスは、身長168センチの右ボクサーファイター。20年1月にはNABO北米フェザー級王座を獲得している。デビュー2戦目に4回戦で判定負けを喫しているが、以降15連勝中。