ボクシング 東洋太平洋同級8位但馬ブライドン・ミツロ 4回KO勝利「世界を見据えたらレベルアップしないと」

スポーツ報知
4回KOで勝利した但馬ブライドン・ミツロ(右=カメラ・堺 恒志)

◆プロボクシング▽ヘビー級6回戦 但馬ブランドン・ミツロ―ギジェルモ・カサス(30日・愛知県国際展示場)

 東洋太平洋同級8位の但馬ブライドン・ミツロ(亀田)がギジェルモ・カサス(メキシコ)と対戦し、4回40秒でKO勝利を挙げた。

 1回から重量級とは思えない軽快な動きを見せると、ボディーで相手を攻め込んだ。4回は戦意喪失の相手に「ワンツーでの縦の攻撃ができた。パンチのスピードと動きの軽さを見せることができた」とKO勝ち。リングで雄たけびをあげて、喜んだ。

 但馬は22年4月にデビュー。そこから10連勝を飾ったが、昨年3月に224ポンド(101・6キロ)契約8回戦で、WBC世界ブリッジャー級29位のアレクサンドル・ジュール(ルーマニア)に0―3で判定負け。日本ヘビー級王者が初めて世界ランカーに挑んだが、プロ初黒星を喫した。だが、同12月にはロスメン・ブリトー(ベネズエラ)との再起戦では圧倒的なパワーで1回TKO勝ちだった。

 今回は「キャリアで初めて自分より重たい選手と対戦した。ラウンドを重ねる試合をしたかった。しっかりジャブでつくって、戦えた。世界を見据えたらレベルアップしないと」と振り返った。

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