【巨人】戸郷翔征が4回まで完全も5回4失点 杉内俊哉投手チーフコーチ「次、頑張ってくれると思う」
スポーツ報知
◆JERA セ・リーグ 巨人6x―5ヤクルト=延長10回(28日・東京ドーム)
巨人・戸郷翔征投手が開幕戦に先発し、5回4安打4失点。今季初勝利とはならなかった。
2年連続で開幕投手を務めた若きエース。ヤクルト打線を相手に4回までは一人の走者も許さぬ完全投球を披露していた。しかし5回。先頭のサンタナにチーム初安打となる左前打を浴びると、続くオスナの強烈な一ゴロを岡本が後逸(記録は失策)。無死二、三塁となり、6番の赤羽に先制の左前適時打を浴びた。
続く茂木を四球で歩かせ、無死満塁から8番の中村にも中前への2点タイムリーを献上。送りバントで1死二、三塁とされ、1番の西川にも詰まりながら右前適時打を運ばれた。この回被安打4で4失点。一気にヤクルトを勢いづけるイニングとなった。それでも味方の猛攻で負けは消えた。
杉内俊哉投手チーフコーチは5回の戸郷について「タク(甲斐)に聞いたら4回ぐらいからちょっと真っすぐが中に入ってきてます、っていっていたので。そしたら5回につかまっちゃって。先頭を取ってればね、ポンポンっていけるんでしょうけど、初ヒットでランナーを出してリズムを崩れちゃった感じだと思うんですけど、よかっただけもったいない」とコメント。「開幕でも彼ならやってくれると思っていたのでね。負けは消えたので、次、頑張ってくれると思います」とエースの次回に期待した。