【巨人】記録ずくめの歴史的開幕戦に 球団史上初、60年ぶり…5点差逆転で劇的サヨナラ勝ち

スポーツ報知
サヨナラ適時打を放った若林楽人をタッチで迎える阿部慎之助監督(中央)(カメラ・中島 傑)

◆JERA セ・リーグ 巨人6x―5ヤクルト=延長10回(28日・東京ドーム)

 巨人は先発戸郷が5回4失点で降板。8回表終了時点で0―5と5点ビハインドだった。だが、8回にキャベッジが1号2ラン、9回は5安打3得点で同点に追いつく驚異の粘りを見せると、10回に1番若林が4安打目となるサヨナラ安打で試合を決めた。

 巨人が開幕戦で5点差以上逆転勝利は球団創設91年目で史上初。これまで4点差逆転勝ちが最大だった。

 キャベッジは来日1号ツーランと二塁打2本で3安打猛打賞。巨人の新外国人選手が開幕戦で長打3本は球団史上初めて。

 若林は開幕戦で4安打。巨人で開幕戦4安打は72年の王貞治以来球団52年ぶり2人目。

 巨人は若林、キャベッジ、甲斐が3安打猛打賞。巨人で開幕戦に猛打賞3人は76年以来49年ぶり3度目。

 10回を1イニング無失点に抑えたライデル・マルティネスが勝利投手。巨人で開幕戦で移籍後初登板初勝利は1965年金田正一以来60年ぶり球団2人目。

 記録ずくめの歴史的な開幕戦となった。

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