【巨人】戸郷翔征、2年連続開幕投手で5回4失点「次は気合いをいれてやっていこうと…」 サヨナラ勝ちのチームに感謝

スポーツ報知
5回を投げ終えた戸郷翔征(左)の頭を触る阿部慎之助監督(中央)(カメラ・中島 傑)

◆JERA セ・リーグ 巨人6x―5ヤクルト=延長10回(28日・東京ドーム)

 巨人が劇的なサヨナラで開幕戦を白星で飾った。延長10回2死二塁、若林楽人が左翼の頭を超えるサヨナラ打を放った。

 最大5点のビハインドがあったが、「2番・右翼」で先発出場したキャベッジが8回に来日1号となる右越え2ランを放ち反撃開始。9回に1番・若林がこの日3安打目となる右前適時打を放ち2点差に迫ると、一死満塁から吉川尚輝が中前へ2点適時打を放ち同点に追いついた。

 2年連続で開幕投手を務めた戸郷翔征投手は、4回まで完全投球を披露するも、5回に崩れ一挙4失点。6回から2番手で登板した堀田賢慎も1点を失ったが、打撃陣が帳消しにした。

 戸郷の一問一答は以下の通り

―自分の中では悔しい結果だったと思うが

「あれだけ最初いいテンポでいっていて、あんだけの失点をしたというのは反省点ですし、すごい落ち込んでましたけど、ただチームみんなが、5点差を逆転してくれてサヨナラしてくれて本当に感謝しかないですし、こんな最初にいいゲームを見せていただいたので、僕も次から気持ちを入れてやっていきたいと思います」

―5回は要因など

「いい流れの中でいっていただけに、試合の流れがどっちに傾くかわからない場面だったのでポンポンとヒットを打たれてね、焦ってしまったのが1つですし、あんまり試合勘がなかっただけに、ちょっと冷静になれなかったのかなと思います」

―丸さんの登場曲

「丸さんもけがしてね、あれだけ開幕の直前に本人も心の中も僕らも読めますし、早く帰ってきてほしいって意味で登場曲にしましたけど」

―次へ切り替えて

「まぁ長いシーズンなんでこういう時もありますし、こういうときをなるべく少なくするのがいいですし、今年はいっぱい勝てるように、出だしはあまりよくなかったですけど次からはしっかりできるように、頑張りたいと思います」

―5回阿部さんから頭をたたかれて

「『切り替えて次だよ~』って言われて、あの場面では切り替えられなかったですけどね、本当にみんながいい薬をくれたのでよかったですね」

―焦ったというのは

「勝負をはやまった、と言うのが1番ですかね、もうちょっとじっくりいけるところですしボールも使えたところはありましたけどもそういうところは久しぶりに反省だなって思いますけど」

―開幕が影響した

「それもちょっとあるんじゃないですかね。あれだけのゲームはすごい難しいですしね、先制点というのはすごい大事なのであそことられて落ち込んだところもありましたし、試合の流れをつかみにくかったので難しかったです」

―1、2回点数が入らずなかなかリズムも

「でもねピッチャーが粘っていれば勝てると思うので、ああいうところもリズムを惑わせられないところもチームの柱となるピッチャーだと思うのでそこでゆらいだ僕のねコントロールミスだったかなと思います」

―チームを背負って立つ責任

「やっぱりこの空気というのはなかなか味わえないのでね、開幕戦の独特な空気というのは味わえましたし、その中で昨年よかったですけど、今年は悪いピッチングだったりね、いい経験も悪い経験もできてますし、そのそれプラスでチームも助けてくれたので、本当に次は気合いをいれてやっていこうと思います」

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