菅野智之がフロリダキャンプ打ち上げ ブルージェイズ戦でのデビューに「いい準備をしてその日を迎える」と意気込む

スポーツ報知
先発ローテ入りが決まったオリオールズの菅野智之(カメラ・一村 順子通信員)

 オリオールズの菅野智之投手の先発ローテ入りが正式に決まった。メジャーデビュー戦は早ければ29日(日本時間30日)の敵地カナダ・トロントでのブルージェイズ戦に決まった。フロリダでのキャンプ最終日、エライアスGMが31日(同4月1日)のホーム開幕戦先発の5番手に左腕ポビッチが先発することを明かした際に、「ローテは決まった。菅野か、クレーマーが3、4番手に入る。そこは、ハイド監督が(いずれ)発表する」と語った。

 開幕カード(対ブルージェイズ)は4連戦。開幕投手はエフリン、2番手に通算138勝右腕モートン。菅野、クレーマーの並びは入れ替わる可能性を残しつつ、第3、4戦での先発が確定。右腕4人が並び、元ヤクルトのスアレスは中継ぎとなる。

 菅野はオープン戦では初登板から4試合連続無失点と好投。最終登板の20日のヤンキース戦で5失点も計5試合で防御率3・00と調整は順調だ。チームは、この日敵地でのブレーブス戦でフロリダ州でのキャンプ全日程を終了。遠征居残り組みは、午後から練習を行い、菅野はキャッチボールなどで軽めの調整を行った。主な質疑応答は以下の通り。

 

 ―フロリダ・キャンプ打ち上げ。

 「思い描いている以上の成果が出たと思いますし、チーム全体としても、すごく歓迎してもらってやりやすい雰囲気をつくってもらえて感謝しています。いい形でシーズンに入れると思うし、すごくいい時間になったと思います」

 ―2月15日から35泊36日。

 「あっという間でしたね。振り返ると色んなことがありましたけど、ちょうど、慣れた頃にまた移動しなきゃいけないので、ちょっとさみしい感じがする」

 

 ―米国の生活に慣れは。

 「ここでの生活には慣れたけど、これから移動がたくさんある。そういうものも勉強だと思うので、毎日色んな学びの中で生活していければいいと思います」

 

 ―初登板が、ブルージェイズ戦に決まった。意気込みは。

 「キャンプ当初から、そこを目標にやってほしいとは伝えられて、自分自身もそのつもりで調整してきました。キャンプに入って時差ボケが大変だったり、小さな問題は幾つかあったけど、皆のおかげで乗り越えられて、そういう舞台に立てると思う。いいスタートが切れればこの上ないれど、どんな結果が出ても、自分の中で消化して、ひとつずつ克服して、というシーズンにしていきたい。(登板まで)1週間くらいありますので、いい準備をして、その日を迎えられたらと思います」

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