錦織圭 けいれんに打ち勝ち、今季初のマスターズ大会で1回戦にフルセット勝ち

スポーツ報知
錦織圭

◆男子テニス ▽BNPパリバ・オープン(5日、米カリフォルニア州インディアンウエルズ)

 元世界ランキング4位で現76位の錦織圭(ユニクロ)が5日(日本時間6日)、今季初めて行われる4大大会に次ぐ規模のマスターズ大会、BNPパリバ・オープン男子シングルスで1回戦を突破した。最終セットでけいれんに襲われ、足を引きずる場面も見られたが、同58位のハウメ・ムナル(スペイン)を6-2、5-7、7-6の2時間57分で振りきった。

 錦織は最終セットの第3ゲーム後にトレーナーを呼び、左ひざにマッサージを受けた。第5ゲームでは、足を引きずり、「ひどいけいれんが来た。ほとんどあきらめていた」。しかし、逆に力が抜けたのか、球が飛ぶようになり、相手のミスを誘った。

 錦織は、今季の初戦である香港オープンで約6年ぶりにツアー決勝に進出。敗れたが準優勝という最高の形で2025年のスタートを切った。全豪も1回戦を突破。2月に行われた男子国別対抗戦デビス杯対英国戦では、シングルスに出場し、西岡良仁とともに日本の勝利に貢献した。

 錦織は次戦で同19位で第18シードのウーゴ・アンベール(フランス)と対戦する。両者は初対戦となる。

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