【ラグビー】サクラセブンズが帰国 世界最高峰Sで初の4強入りの快挙「史上最高位の4位を取ることができてうれしい」

スポーツ報知
7人制ラグビーの世界最高峰シリーズ大会で初の4強入りを果たした女子日本代表(カメラ・大谷翔太)

 7人制ラグビーの世界最高峰シリーズ「HSBC SVNS2025」第4戦・バンクーバー大会で、史上初めて4強入りした女子日本代表が25日、成田空港に帰国。主将の梶木真凜(自衛隊)が取材に応じ「1人1人が諦めずに最後まで戦い勝ち進む事ができて、史上最高位の4位を取ることができてうれしい」と笑顔を見せた。

 過去最高5位だったパース(豪州)大会から順位を一つあげ、兼松由香ヘッドコーチは「前回から選手全員がブレイクスルーしようとして、それぞれのブレイクスルーが結果につながった」。ブレイクスルーは、今大会のチームテーマ。1人1人の運動量を上げ、準々決勝では昨年のパリ五輪銅メダルの米国を22―17で撃破。9位だったパリ後から指揮を執る兼松HCは「サクラセブンズの選手達は体は小さいけど、真面目でハートも強い。チームのカルチャーをもう一度構築していこうとチャレンジして、今日まできた」。梶木主将も「体力面でも強みが出せたのが勝因」と、胸を張った。

 プール戦では、今大会準優勝のフィジーから勝利。ただ、準決勝では7―28で敗れ、大橋聖香が「スクラムを組んだ時に、目つきが違うと思った」という一発勝負での学びも得た。第5戦・香港大会(3月28~30日)ではさらに上を目指す。梶木主将は「この結果に満足せず、残り2大会ももっと上を目指して、メダルを目指して頑張りますので、引き続き応援をよろしくお願いします」と語った。

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