【大学野球】明大の入学予定者は逸材ぞろい 山梨学院センバツV投手&仙台育英153キロ剛腕らが日本一へ闘志

スポーツ報知
明大の練習に合流した(左から)仙台育英・湯田統真、山梨学院・林謙吾、横浜・萩宗久、広陵・田上夏衣の逸材たち(カメラ・加藤弘士)

 東京六大学野球リーグの明大は11日、来年度の入学予定選手が東京・府中市の内海・島岡ボールパーク内にある島岡寮で報道各社の取材に応じた。山梨学院の昨春センバツV投手で最速142キロ右腕・林謙吾と、2022年夏の甲子園V&昨夏準Vに貢献した仙台育英の153キロ右腕・湯田統真(ともに3年)は大学日本一を目標に掲げ、共闘を誓った。

 1月28日に入寮した二人。すでに2週間が経過し、相互理解も進んできた。制球力に優れる林と、強いストレートと鋭い変化球を操る湯田。それぞれを、どう見ているのか。

 林「投手としては球速もそうですし、変化球もそうですが、尊敬というか凄いなと思います。私生活を過ごしてみても、野球に取り組む姿勢は似ているというか、いいなと思います。もちろん、負けたくないというライバル心もありますが、そういう選手と一緒に高いレベルで野球ができるという方が強いです」

 湯田「自分にはないコントロールを持っている投手。自分と違うタイプが来てくれたので、新しい成長につなげられるかなと思いました。自分は練習が好きなタイプで、林は自分よりも練習が好きなタイプなんで、『すごいな』と思います」

 林が「自分の目標は勝てる投手。最多勝を取れる投手になりたい」と意気込めば、湯田は「最優秀防御率を取りたい。防御率は自分が担っている割合が一番大きいと思うので」と静かに闘志を燃やした。

 勝負のステージは甲子園から神宮へ。湯田は「やるからには勝って、日本一になりたい。高校でも大学でも目指すところは変わらない」と言い切った。大学球界の頂点を目指し、切磋琢磨の4年間にする。(加藤 弘士)

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