無人駅のJR常磐線小高駅に日本初の醸造所がオープン

スポーツ報知
改札横の元事務室の窓から笑顔を見せるhaccobaの佐藤太亮さん(カメラ・秋元 萌佳)

 福島県南相馬市で新ジャンルのお酒「クラフトサケ」の酒蔵を運営するhaccoba(ハッコウバ)は9日、2019年から無人駅となった同市内のJR常磐線・小高駅に「haccoba 小高駅舎醸造所&PUBLIC MARKET」を開業した。無人の駅舎を活用した醸造所は日本初で、haccobaの佐藤太亮取締役は「たくさんの方の思いが詰まった駅に、もう一度明かりをともせたのがうれしい。温かい場所をつくっていきたい」と思いを語った。

 物販エリアに交流エリア、醸造所と3つのエリアがあり、地元の高校生と連携してセレクトした商品が並んだり、イベントスペースとしても活用する。現在は飲料製造の許認可などを申請中で、醸造は4月頃から本格的に開始する予定だ。月曜日定休で営業時間は午後0時から同7時まで。

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