駒大の篠原倖太朗は1時間1分4秒で日本人首位も「ギリギリ及第点」…丸亀ハーフ

スポーツ報知
駒大・篠原倖太朗

◇香川丸亀国際ハーフマラソン(4日、香川県立丸亀競技場付属公認コース=21・0975キロ)

 1月2、3日の第100回箱根駅伝で2位だった駒大の篠原倖太朗(3年)は、1時間1分4秒をマークした高速レースで、今回は日本記録(1時間0分0秒)更新を狙ったが、届かなかった。

 レース後は「久しぶりに故障気味になってしまって、いつもより万全な状態でスタートラインに立つことはできなかったですが、うまくレースを進めて、日本人トップはギリギリ及第点を与えられると思います。後半ちょっと追い風が気になりましたが、それ以外は気になりませんでした。シンプルに自分が弱かったと思います」と振り返った。

 アクシデントも、粘り強く走り抜いた。先頭集団でレースを進めていた篠原は7・5キロ、前方で走っていた東京国際大のアモス・ベット(1年)がマウスピースを落とし、とりにいこうと振り返ったところで接触。篠原は大きくバランスを崩したが転倒は避け、すぐに集団につき直した。

 約12キロで海外選手らの先頭集団から遅れたが、15キロ過ぎでは日本人首位争いをしていた田村友佑(黒崎播磨)を離した。得意のスパートで力強く走り、日本人トップを勝ち取った。

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