井手大介 釣りJOURNEY ニジマスに笑顔増す 王禅寺で初釣り楽しんだ

スポーツ報知
30センチ超のニジマスを釣って笑顔の井手

 Fm yokohamaのアウトドア番組「The Burn」(土曜・前5時~)でDJを務める井手大介が、川崎市麻生区の「ベリーパークinフィッシュオン! 王禅寺」でニジマス釣りを楽しんだ。前半は20センチ級を連発、30センチ超の良型もゲット。ところがスタッフからキャストの仕方を直されると、後半は一転キャスト練習に。「今年はキャスト力を上げる」とレベルアップを誓った。

◆理論派名人・永井さんからキャスト指導

 今年の初釣りはトラウト。まずは状況をチェック。受付で「どんな感じで釣れてますか?」と聞くと「岸に近いカケアガリについている魚を小さいルアーでボトムバンプ(ルアーで底を軽くたたきながら誘ってくるテクニック)をすると良い」とのこと。そこでボトムバンプをしやすい推奨ルアー、昨年12月に新発売されたMukaiの「ポゴビーン」とジャッカルの「ちびダートラン」を購入した。ルアーの品ぞろえがとても充実しているのも王禅寺の特徴。

 早速、一番大きいイチロー池へ。ポゴビーンで底をトントンと叩きながら巻いてくる。あっという間にヒット! 20センチオーバーのニジマスが釣れた。口にすっぽり入るサイズ感が良いのだろう。このルアーで釣れ続けた。いい調子!

 次は大型だ。大型が放流されている隣のジロー池へ移動。ここでは周りの人に見習ってスプーンやクランクベイトを投げた。しかし反応がない。なので、またポゴビーンで底をトントンすると強烈なバイト! 慎重に寄せてくると30センチオーバーの美しいニジマスが釣れた。その後、何度か大きめの魚がヒットしたが、ラインブレイク。リーダーを2・5ポンドにしていたが、これでは細すぎたかも。4ポンドにすれば良かった。

 そんな時、王禅寺のインストラクターで「プロフェッサー永井」と呼ばれる永井浩明さんが顔を出してくれた。以前フライフィッシングを教えてもらった理論派の名人だ。永井さんは私のキャストを見るなり「それじゃあ先調子ロッドのポテンシャルを発揮できていませんよ」とバッサリ。この遠慮のない指導スタイルが僕は好きだ。

 永井さんは、的確で納得できる説明をしてくれる。「キャストはロッドを大きく速く振るのではなく、ロッドをしっかり止めてしなりのパワーを利用することが大事」という。そして「ライナー軌道でルアーを飛ばすこと」とも。ルアーをライナーで飛ばすと、余計な糸フケがないので着水してから素早くルアーを動かすことができる。さらに「キャストした時にシュッと音が出ない方が良い」という。実際、永井さんのキャストは音が出ない。これには目からウロコだ。

 後半は、釣果よりも音の鳴らないライナーキャストを追求する時間となった。もはや魚を釣りに来たのか、キャストの練習に来たのか不明ではあるが、釣れない時間も良いキャストが決まると不思議と楽しくなる。よし、今年はキャスト力向上の一年にしよう。皆さんも王禅寺で永井さんを見かけたら指導を仰いでください。教えてくれますよ!

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