一山麻緒 赤崎暁パリ五輪を見据え青梅マラソン走る!アップダウン対策「体感したい」

スポーツ報知
一山麻緒

 青梅マラソンの大会主催者は30日、第56回大会(2月18日・青梅マラソン日本陸連公認コース)30キロの部スペシャルスターターを読売巨人軍前監督の原辰徳さん(65)が務めると発表。早春の青梅路で1万2500人のランナーを後押しする。招待選手7人(男子5、女子2)も発表され、パリ五輪マラソン代表に内定した男子の赤崎暁(26)=九電工=や女子の一山麻緒(26)=資生堂=らが登録された。

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 青梅路から真夏の五輪への栄光につなげる。女子30キロの部の一山は「パリのコースはアップダウンがある。青梅もそうだと聞いたので、体感したい」と、昨年10月のMGC2位でパリ行きを決めた後、青梅出走を決意。30キロは初挑戦となるが、夏の大一番に向けた“予行演習”として「力強い、元気な走りを見せたい」と誓った。

 日本女子のトップ24人が出場したMGCで内定を勝ち取った後は、パリ五輪対策としてアップダウンの練習に着手。今月取り組んでいる徳之島合宿では「山の中を走っています」と、順調な様子。高低差85・8メートルの青梅路での経験を生かし、「五輪史上最も困難なレース」とも予想されるパリを攻略する。

 男子30キロの部でも、パリ五輪代表に決まった赤崎が参戦。拓大4年時以来、2度目の青梅路に挑む。「坂がきつすぎて、もうこの大会に出たくありませんって思いました」と当時を笑いつつ、「ここで走れなかったらパリでは到底戦えない。パリを見据えたレース運びをしたい」と語った。

 また、男子30キロの部には駒大の金子伊吹、法大の松永伶、武田和馬ら、今年の箱根駅伝を盛り上げた選手も出走する。

 ◆第56回大会メモ

 ▽エントリー 1万6000人(30キロの部1万2500人、10キロの部3500人)。

 ▽開会式 2月17日午後1時から住友金属鉱山アリーナ青梅(青梅市総合体育館)。

 ▽AOSYNスペシャルトークショー 17日午後2時から青梅市総合体育館。ゲストは高橋尚子さん、平塚潤さん(城西大准教授)。

 ▽アスリートビブス交付 17日は30キロ、10キロの部ともに青梅市総合体育館で午後1~4時。18日は10キロの部が青梅市役所で午前7時30分~8時30分。30キロの部が河辺小学校で午前8時~10時30分。

 ▽号砲 18日午前9時30分に10キロの部、同11時30分に30キロの部が東青梅四丁目をスタート。

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