御殿場西高野球部・森下知幸監督の告別式が営まれる ひつぎには指導した各高校のユニホーム
スポーツ報知
2007年センバツで監督として常葉菊川高(現常葉大菊川高)を初の日本一に導き、16日に大動脈瘤(りゅう)破裂のため62歳で死去した森下知幸さん(御殿場西野球部監督)の告別式が21日、駿東郡清水町の天翔苑清水でしめやかに営まれた。
前日(20日)の通夜と併せ、2日間で参列者は1400人を超えた。明徳義塾高の馬淵史郎監督(68)から弔電が届くなど、多くの人が別れを惜しんだ。供花に囲まれたひつぎには、森下さんが選手として1978年にセンバツ優勝し、監督として初めて甲子園出場を果たした浜松商や、指導した日大三島、常葉菊川、御殿場西のユニホームが納められた。
森下さんが16年に御殿場西の監督へ就任後、部長として携わってきた石田一希さん(38)は「(92年春以来)甲子園から遠ざかり低迷していた時に来てくださり、再び明るく強い御西をつくり上げてくださっていた矢先に」と声を詰まらせた。