都道府県対抗男子駅伝1区は駅伝チームがない長崎・五島南高の川原琉人が区間新記録

スポーツ報知
全国都道府県対抗男子駅伝1区を走る高校生ランナー

◇第29回全国都道府県対抗男子駅伝  (21日、広島市平和記念公園前発着=7区間48キロ)

 各都道府県の代表選手が参加する今大会は、学生・社会人が3区(8・5キロ)と7区(13キロ)を、高校生が1区(7キロ)と4区(5キロ)と5区(8・8キロ)を、中学生が2区と6区(いずれも3キロ)を走る。

 1区は、長崎・五島南高3年の川原琉人が19分31秒の区間新記録で区間賞を獲得した。川原が在籍する五島南高は陸上競技部員が5人だけで駅伝チームは編成できず、全国高校駅伝どころか長崎県高校駅伝にも出場していない。昨年の今大会1区でも2年生ながら区間3位と健闘した川原は、残り約2キロから先頭に立ち、全国高校駅伝の名門校のエースたちに堂々と先着した。

 2位の松井海斗(埼玉栄高)、3位の安島莉玖(岐阜・大垣日大高)、4位の浜口大和(長野・佐久長聖高)、5位の折田壮太(兵庫・須磨学園高)も、昨年に長嶋幸宝(そなた、兵庫・西脇工、現旭化成)がマークした19分39秒の区間記録より速いタイムで走破した。

スポーツ

×