宮古島大学駅伝に箱根駅伝3位の城西大、5位の国学院大など強豪が参戦 2月11日開催

スポーツ報知
宮古島大学駅伝に箱根駅伝3位の城西大、5位の国学院大など強豪が参戦 2月11日開催

 宮古島大学駅伝ワイドー・ズミ2024(2月11日、沖縄・宮古島市陸上競技場発着=5区間100・5キロ)の主催者は18日、10校(11チーム)の出場校を発表した。第100回箱根駅伝(2、3日)で3位の城西大、5位の国学院大、6位の法大、10位の大東大と4校のシード校(10位以内)をはじめ、11位の東海大、14位の立大、17位の順大が参戦する。第100回箱根駅伝予選会(昨年10月)で次点の14位で敗退した東京国際大、予選会18位の専大、23位の芝浦工大も出場する。昨年大会優勝の東洋大は欠場となった。城西大は2チームを編成するため、計11チームが宮古島で熱戦を繰り広げる。

 1区19・5キロ、2区21・8キロ、3区20・2キロ、4区20・4キロ、5区18・6キロの5区間100・5キロ。箱根駅伝の片道と同等のスケールの大きい駅伝だ。各区間ともアップダウンがあり、タフなコースだ。各校ともに3年生以下の選手が中心となる見込みで、第101回箱根駅伝(来年1月2、3日)に向けた最初の試金石となる重要な一戦だ。事実、昨年の宮古島大学駅伝を制した東洋大は今年の箱根駅伝で4位と健闘した。

 今回の箱根駅伝では最終10区で10位から11位に後退してシード権を逃した東海大は、宮古島から箱根路へ巻き返しを図る。両角速監督(57)は「3年生以下のベストメンバーで臨む予定です」と意欲的に話す。兵藤ジュダ(2年、箱根駅伝1区5位)、花岡寿哉(2年、同2区13位)、野島健太(3年、同4区16位)、南坂柚汰(1年、同8区7位)、ロホマンシュモン(2年、同10区20位)、永本脩(1年、登録メンバー)ら主力選手の中から5人を選ぶ考えを明かした。

 箱根駅伝でチーム史上最高の3位となり、勢いに乗る城西大が2チームを編成することも今大会の見所のひとつだ。

 沖縄の社会人、大学生、高校生、中学生による沖縄選抜チームは、同じ総距離の100・5キロを5区間ではなく細分化して、オープン参加する。今後の沖縄の長距離走、駅伝の強化につなげる。

 大会名の「ワイドー・ズミ」は宮古島の方言で、ワイドーは「頑張れ」、ズミは「最高」の意味。宮古島で「頑張る」学生ランナーの「最高」の走りが期待される。

 大会の公式ホームページ(https://miyakojima‐ekiden.com)では、大会と出場校を支援するクラウドファンディングと観戦ツアーを募集中。クラウドファンディングでは、出場校を支援すると、返礼品としてそのチームのユニホームとタスキがデザインされたステッカーなどが用意されている。観戦ツアーは大会終了後のアフターパーティーや大会翌日の12日に開催される出場校の選手や人気Youtuberのたむじょーさん(帝京大OB)らと一緒に楽しめるファンランイベントの参加権が付いている。詳細は大会ホームページに記載。

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