箱根駅伝を制した青学大の平松享祐が学生トップ 九州大出身の市民ランナー吉岡龍一が優勝 高根沢ハーフマラソン

スポーツ報知
箱根駅伝優勝の青学大、同11位の東海大で駅伝出場メンバーから漏れた選手らが高根沢町元気あっぷハーフマラソンで力走した

◇高根沢町元気あっぷハーフマラソン(14日、栃木・高根沢町町民広場陸上競技場発着公認コース=21・0975キロ)

 第100回箱根駅伝(1月2、3日)で優勝した青学大、11位だった東海大の箱根駅伝出場メンバー以外の選手らが出場した。箱根駅伝を出場を目指して練習を積んできたが、出番がなかった選手たちは「箱根駅伝11区」として力走。青学大で2区登録されたが、当日変更で出番なしとなった平松享祐(1年)が1時間3分55秒で学生トップの3位だった。強風の中、積極的にレースを引っ張った平松は「箱根駅伝でチームが優勝したことはうれしかったですけど、自分が走れなかったことは悔しかった。きょうは来年のために積極的に走りました。きょうは優勝したかった」と満足することなく、話した。

 昨年1月、青学大勢が「箱根駅伝11区」として出場したハイテクハーフマラソンでは、塩出翔太(当時1年、現2年)が1時間2分55秒の自己ベスト(当時)で学生トップを取った。第99回箱根駅伝で9区から当日変更で出番なしとなった塩出は「来年は絶対に箱根駅伝を走り、青学大の優勝に貢献します」と目をギラギラさせながら話した。1年後に有言実行。第100回箱根駅伝では8区で区間賞を獲得し、優勝メンバーに名を連ねた。青学大の原晋監督(56)は「目標としていた箱根駅伝を走れなかったと直後という難しい状況の中で、しっかりと頑張れる選手は必ず強くなるし、信頼できる」と語る。来年度は、平松やチーム2位となった中村海斗(1年)の飛躍が期待される。

 九州大と九州大大学院出身で、2021年全日本大学駅伝8区出場経験を持つ市民ランナーの吉岡龍一(25)=ホンダ栃木=が1時間3分32秒で優勝。日大出身で2013年箱根駅伝2区で区間賞を獲得したガンドゥ・ベンジャミン(32)=aBRC=が1時間3分48秒で2位だった。

 ◇高根沢町元気あっぷハーフマラソン上位成績

<1>吉岡 龍一(ホンダ栃木)1時間3分32秒

<2>ガンドゥ・ベンジャミン(aBRC)1時間3分48秒

<3>平松 享祐(青学大1年)1時間3分55秒

<4>中村 海斗(青学大1年)1時間4分10秒

<5>中井 陸人(東海大2年)1時間4分47

<6>浜川 舜斗(青学大1年)1時間4分50秒

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