瀬古利彦氏、青学大の箱根V立役者・太田蒼生へ直球エール「ミラクル学生新記録を」…別大毎日にエントリー

スポーツ報知
1月2日の箱根駅伝の往路3区で、サングラスを上げてスパートする青学大・太田蒼生(右)。左は駒大・佐藤圭汰

 別府大分毎日マラソン(2月4日)の大会主催者は10日、オンラインで会見し、出場選手を発表した。

 第100回箱根駅伝(1月2~3日)3区で区間賞に輝き、青学大の総合優勝に貢献した太田蒼生(3年)が一般参加で名を連ねた。出場すれば、初マラソンとなる。青学大からは、9区区間賞の倉本玄太(4年)、白石光星(3年)も一般参加でエントリーした。

 日本陸連の瀬古利彦・ロードランニングコミッションリーダーは「優勝して一番気分が良い時に走ってくれるね」と声を弾ませつつ「学生記録がでるのは間違いないと確信している。太田蒼生くん、3区のミラクル走り、すごかった。あそこで優勝決めたような走りをしてくれた。別大を走って、ミラクル学生新記録を出して欲しいと思っています」と期待した。

 青学大からは、昨年大会に横田俊吾(当時4年)が出場。2時間7分47秒の日本学生新記録を樹立し、4位と大健闘した。箱根からは1か月と間隔が短いものの、瀬古リーダーは「付け焼き刃で出来るものではないから、夏からトレーニングしていると思う。ヨコタッキュウくん(卓球のスマッシュに似た大きな腕振りから生まれた横田の愛称)の走りが自信になっていると思うから、心配ないです。青学には成功体験があるんですから」と太鼓判だ。

 招待選手では、青学大OBの下田裕太(GMO)らがエントリー。今大会は24年パリ五輪代表選考には直接関係しないが、瀬古リーダーは「ロス(五輪)に向けて、若い力の走りも見てみたい。ロス五輪の新星が出ることに期待したい」と語った。

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