福島千里さん、勝負つくから「ジャンケンも嫌」…負けず嫌いエピソードで会場沸かせる

スポーツ報知
福島千里さん

 陸上女子100、200メートル日本記録保持者の福島千里さん、競泳女子で21年東京五輪個人メドレー2冠の大橋悠依(イトマン東進)が8日、都内で行われた「セイコーわくわくフェスタ」に講師として出席。福島さんは小学4、5年生を対象に陸上教室を行い「今年の運動会で勝てる技を、こっそり教えました」と笑顔を見せた。

 トークセッションでは、福島さんの負けず嫌いエピソードがさく裂。小学4年時、学校の先生に勧められて競技を始めたが、いざ陸上部に入ると「負けてばかりでした。負けるのが嫌で試合に出たくないとかもありました」。さらに私生活でも「ジャンケンも嫌です。勝負がつくので」と苦笑いした。勝てるまで鍛錬を重ねる子ども時代を経て、トップクラスに登り詰めた。

 この日は成人の日で、10歳を祝う「2分の1成人式」でもある。福島さんは「失敗することを恐れて欲しくないと思っています。皆さんどんどん大きくなっていくので、新しい感覚に出会っていって欲しい。頑張るっていうよりも、夢中になって目の前のことを楽しんでいって欲しいな」と節目を迎えた子どもたちに、熱いメッセージを送った。

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