【箱根駅伝】青学大寮“グレードアップ” 厨房など大幅リフォーム、OBが調理師に 原監督「さらに快適になる」

スポーツ報知
青学大・原晋監督

◇第100回東京箱根間往復大学駅伝競走復路 (3日、神奈川・箱根町芦ノ湖スタート~東京・千代田区大手町読売新聞社前ゴール=5区間109・6キロ)

 第100回箱根駅伝を大会新記録で圧勝した青学大の選手寮(東京・町田市)が改築され“グレードアップ”することが3日、分かった。現在の寮を2月から約半年間をかけて厨房(ちゅうぼう)、居室などを大幅にリフォームする。2月から約半年間は大学が所有する町田市内のセミナーハウスが仮の選手寮となる。

 「練習場では厳しく、寮では楽しく」がチームのモットー。原監督は「青学大の選手はオフの時間に外に遊びに行くことがほとんどない。寮にいることが楽しいからです。新しい選手寮はさらに快適になるでしょう」と話す。

 リフォームの目玉のひとつが厨房と食堂。現在の寮の厨房は調理する設備が整っていないため、選手は業者が配達した食事を取っていたが、今後はチームOBの調理師の鶴貝彪雅さん(25)が栄養を考慮して調理した作りたての食事を取ることができるようになる。4年時には主務を務め、原監督からの信頼も厚い鶴貝さんは「選手、マネジャー、スタッフの寮生活が充実したものになるように少しでも貢献したいです」と前向きに話した。

 生活拠点を充実することで質量ともに高い練習を積むことができる。今後、青学大はさらに強化されそうだ。

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