【箱根駅伝】今大会で勇退の神奈川大・大後栄治監督「感慨深い」「全部目に焼き付けようと思った」

スポーツ報知
10区でゴールする神奈川大・酒井健成(左、右は大東大・佐々木真人=カメラ・佐々木 清勝)

◇第100回東京箱根間往復大学駅伝競走復路 (3日、神奈川・箱根町芦ノ湖スタート~東京・千代田区大手町読売新聞社前ゴール=5区間109・6キロ)

 神奈川大を35年にわたって指導し、箱根駅伝2勝、全日本大学駅伝3勝に導いた神奈川大の大後栄治監督は今大会を最後に勇退する。レース後は「今回が最後の指揮。思い出になる大会になるので、全部を目に焼き付けようと思った」とコメントした。

 総合21位でレースを終え、「何年やってもうまくいかないのが箱根なんですけど、感慨深いものがありました」と振り返った。

 大後監督は1989年に日体大大学院を卒業後、神奈川大のコーチに就任。以来、35年にわたってチームを指導してきた。92年、神奈川大を18年ぶりの箱根駅伝復活出場に導き、強豪校に育て上げた。97年大会では、予選会から勝ち上がり初優勝すると、98年大会で連覇を達成。96、97年の全日本大学駅伝も連覇し、一時代を築いた。

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