【箱根駅伝】法大、喪章つけ出走 昨夏急逝の高橋彰太さんと一丸 2区松永伶「何とか粘ってタスキをつなげた」

スポーツ報知
平塚中継所でタスキをつなぐ法大3区の野田(左)と4区の小泉(カメラ・池内 雅彦)

◇第100回東京箱根間往復大学駅伝競走往路 (2日、東京・千代田区大手町読売新聞社前スタート~神奈川・箱根町芦ノ湖ゴール=5区間107・5キロ)

 法大は心を一つに臨んだ。昨夏に主力で期待された高橋彰太さん(享年19)が病気で急逝。箱根路はチーム全員が左腰などに喪章を身につけ、仲間の思いを背負って出走した。2区はエースの松永伶(4年)は1時間7分33秒で順位を1つ上げて13位でタスキをつなぎ、流れをつくった。元箱根ランナーの真二良さんを祖父に持つ4区の小泉樹(3年)も激走。往路9位に、松永は「何とか粘ってタスキをつなげた」と汗を拭った。3年連続シード権はもとより前回大会の7位を抜く総合5位が目標。「(高橋さんは)エース級になるといわれた選手。坪田(智夫)監督にも言われたが、仲間の思いが粘りにつながった」と松永。3日の復路もチーム一丸で上位をうかがう。

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