【高校野球】甲子園で好投した仙台育英・湯田統真が明大合格

スポーツ報知
明大に合格した仙台育英・湯田

 東北勢初の日本一となった昨夏、準優勝した今夏と2度の甲子園で好投した仙台育英・湯田統真投手(3年)が、東京六大学の強豪・明大に合格したことが8日、分かった。同じリーグに在籍する同期や先輩投手との投げ合いを誓い、神宮のマウンドで力投する。

 宮城の地で互いを高め合った仲間たちとの“再会”に胸を弾ませた。この日発表があり明大進学が決まった湯田は「(投げ合いは)すごく楽しみだし、負けたくない。チームを代表するピッチャーになって投げ合いたい」と決意を語った。同期では高橋煌稀が早大、田中優飛が立大に進み、一学年上では法大に古川翼が、立大に斎藤蓉が在籍。聖地で喜びを分かち合った投手たちとの対戦が待ち遠しい。

 大学野球について「(バットが)木製なので点が入らないかなと思ったりしたけど、逆方向にホームランが出たりレベルが高い」と実感。最速153キロの直球と切れ味鋭いスライダーを武器に、「自分の色を出していけるように。1年から投げるつもりでいきたい」と意欲十分だ。仲間と競い合って4年間実力を伸ばしていけば、プロ入りも自然と近づいてくるはずだ。

 ◆湯田 統真(ゆだ・とうま)2005年12月31日、福島・泉崎村生まれ。17歳。小4で野球を始め、泉崎中では軟式野球部に所属。仙台育英では2年夏、3年春夏の3度甲子園出場。181センチ、86キロ。右投左打。

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