【オリックス】西川龍馬が新相棒で「頂」点狙う!グラブの手のひら部分に大きく刺しゅう 敦賀気比先輩・吉田正尚と同じ

スポーツ報知
ミズノブランドアンバサダーズミーティングに参加、グラブの内側に頂、外側小指側に我慢と刺繍した西川龍馬のグラブ(カメラ・渡辺 了文)

 広島からオリックスにFA移籍した西川龍馬外野手(28)が8日、超ドデカ「頂」刺しゅうグラブでリーグ4連覇&日本一奪回への決意を示した。大阪市内でスポーツ用品大手ミズノの「アンバサダーズミーティング」に出席。手のひら部分に「頂」の一文字が施された来季の“相棒”がお披露目され「文字は何でも良かったんですけど、優勝したかったんで『頂』に」と意気込んだ。

 際立ったのが、サイズ感だ。一般的にグラブに手を入れる際の違和感がないような小さい文字が主流だが、ほぼ手の幅と同じぐらいで8センチ以上はありそうな大きさ。「(グラブの)型崩れしたくないというのがあって、あそこに(大きな)刺しゅうを入れました」。捕球面の内側広範囲を補強する逆転の発想で思い至った。

 「頂」は、昨年までオリックスでプレーした吉田(レッドソックス)の座右の銘でもある。敦賀気比(福井)の尊敬する1学年先輩も長年、グラブの同箇所に「頂」を刺しゅう。西川も「だから多分、ポンって(「頂」が頭に)出てきたんだと思う」。吉田の一文字を継承し、打線をけん引するつもりだ。

 赤をベースカラーに採用した理由には「調べたら来年、赤がいいみたい。ラッキーカラーで赤が入っていたんで」。大きすぎる文字に熱い気持ちを表現し、移籍初年度から「頂点」を目指す。(小松 真也)

■人的補償プロテクト提出 〇…オリックスが、FAで西川を獲得したことに伴う人的補償について、広島側に28人のプロテクトリストを提出したことが分かった。今季年俸1億2000万円の西川は金銭、人的補償が必要なBランクとみられ、広島はリスト外の選手を獲得できる。オリックスは昨オフ、西武から森をFAで獲得し、人的補償として右投手の張奕が移籍した。

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