【高校野球】ロッテ・佐々木朗希投手の弟・佐々木怜希投手が中大合格…仙台育英の俊足巧打・橋本航河も

スポーツ報知
中大に合格した大船渡・佐々木怜希(カメラ・高橋 宏磁)

 ロッテ・佐々木朗希投手(22)の弟である大船渡の佐々木怜希投手(3年)が東都大学リーグの強豪・中大に合格したことが8日、分かった。

 中大硬式野球部はこの日、2024年度スポーツ推薦入学試験に合格した16人を発表。178センチ右腕の佐々木怜も合格を果たした。なお東北からは佐々木怜のほか、俊足巧打で知られる仙台育英・橋本航河外野手(3年)も合格した。

 佐々木怜は今夏、兄と同じく大船渡の背番号「1」を背負った。夏の岩手大会3回戦の盛岡一戦では先発でマウンドに上がった。直球は自己最速となる142キロをマークしたが、制球が定まらず。計6四死球を与えて、3回途中3失点(自責1)で降板した。

 マウンドを降りた後は中堅へ回ったが、大船渡・新沼悠太監督は右腕の体調が万全ではないと判断し、5回の守備から交代。チームは1―3で敗れた。

 試合後は「悔しいです」。号泣しながら取材に応じた右腕は「いろいろと野球がやりやすい環境ではなかったんですけど、みんなが支えてくれて、今日までやってこられた。最高の仲間に支えられたと思いました。この悔しさは、次のステップにしていきたいです」などと、高校卒業後の活躍を誓っていた。

 兄・朗希の好敵手でもあった花巻東OBの西舘勇陽投手(21)は中大を経て、今秋に巨人からドラフト1位で指名された。佐々木怜も強豪の中大で経験を積み、さらなる飛躍を目指す。

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