内田篤人氏、中村憲剛氏が森保ジャパン“入閣”…タイ戦合宿でロールモデルコーチ

スポーツ報知
内田篤人氏(右)、中村憲剛氏

 日本サッカー協会は7日、来年1月1日の国際親善試合・タイ代表戦(国立)に臨む日本代表メンバー23人を発表した。元日本代表の内田篤人氏(35)、中村憲剛氏(43)がロールモデルコーチとして28~30日の合宿に参加する。

 森保ジャパンに内田、中村の両ロールモデル(模範)コーチが“入閣”した。森保監督は「代表の継承ということで、彼らが持っている経験を伝えてもらいたい。日本のために戦う、そしてトップの選手になるための技術を含めてノウハウを伝えてもらえればありがたい」と話した。来年1月のアジア杯には同行せず、タイ戦に向けた国内合宿のみの参加となる。

 内田氏は右サイドバック(SB)のスペシャリストとして日本代表で74試合(2得点)、中村氏は広い視野と的確な判断力を持つMFとして同64試合(6得点)に出場。現在はともに指導者のS級ライセンスを受講中だ。引退後は模範コーチとして、育成年代の日本代表を指導し、今回は経験をA代表に還元する。

 これで代表コーチ陣には、FWからDFまで各ポジションの専門家がそろった。内田氏には若い菅原らにSBならではの、中村氏にも伊藤涼らにパサーとしての指導が期待される。日本代表の先頭に立ってきた2人の新コーチが、戦力底上げのカギを握る。

(金川 誉)

サッカー

×