【オリックス】ドラフト6位・古田島成龍「顔が似ていると言われる」ラオウ・杉本裕太郎と昇天ポーズ共演熱望

スポーツ報知
杉本裕太郎と顔が似ていると会見で話したドラフト6位・古田島成龍は昇天ポーズをする(カメラ・石田 順平)

 オリックスの新人12選手(育成含む)の入団会見が30日、大阪市内のホテルで行われた。ドラフト6位の古田島成龍投手(24)=日本通運=は「顔が似てると言われる」と“ラオウ”杉本との対面を熱望。本家のお株を奪う昇天ポーズも披露した。

 新人離れした話術で“顔”を売ることに成功した。ドラ6・古田島は、対戦したい選手を問われると「同じチームの杉本選手。(キャンプの紅白戦で)力と力の勝負を楽しみたいです」と即答。敵チームの打者を挙げるのが普通だが「顔が似ていると言われて、親近感が湧いてます」と報道陣を笑わせた。

 所属した日本通運の野球教室で、子どもたちに「ラオウ、ラオウ」と呼ばれたのがきっかけで意識し「目は似てるかなと思います」。その杉本がいるオリックスへの入団が決まり「会ったらすぐ、あいさつに行きたいと思います」と“兄”との対面に胸を躍らせた。会見後には、昇天ポーズをマネしてみせた。

 杉本も社会人のJR西日本から15年ドラフト10位の下位指名で入団し、21年に本塁打王を獲得。背番号97は杉本の「99」と2番違いで、牧田編成部副部長は「90番台を社会人の出世番号に」と、杉本に続く飛躍を願った。

 杉本は入寮時に漫画「北斗の拳」のラオウを敬愛していることを明かし、キャラクターを確立。古田島も「みんなのことを楽しませるのは好き。ガツガツ行きすぎて、嫌われることはありますけど(笑い)」。ウクレレが得意というギャップも魅力的だ。

 最速152キロの直球とチェンジアップを武器とする右腕。既婚者でもあり「先発、中継ぎ、任されたところでチームのために投げたい」と1年目からの活躍を誓い、“ラオウ兄弟”のお立ち台競演を夢見た。(長田 亨)

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