Rマドリード、エムバペとハーランドを「キープ」強い関心と報道「2人に約290億円の値札が付いている」

スポーツ報知
フランス1部パリSGの同国代表FWエムバペ(ロイター)

 スペイン1部Rマドリードが、フランス1部パリSGの同国代表FWキリアン・エムバペとイングランド1部マンチェスターCのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの獲得を狙っていると11月30日、スペイン紙「アス」米国版が報じた。

 同紙は「Rマドリード、2024年に向けてハーランドとエムバペをキープ」と題し、両選手に強い関心を持ち続けていると報じている。今夏、イングランド代表MFジュード・ベリンガムを獲得し、多くのスター候補がクラブに在籍するも「2人に匹敵する選手はいない」とし、獲得を狙っているという。

 報道によると、「この2人は1億8000万ユーロ(約290億円)の値札が付いている」とのこと。しかし、契約状況はそれぞれ異なる。

 エムバペは来年6月末でパリSGとの契約満了を迎える。これまでの「アス」の報道で「パリSG側は、エムバペに更新オファーを出していない」ことが分かっているといい、「クラブ関係者は、オフレコで『彼にこれ以上、お金を支払うことは不可能だ』と話している」ようだ。

 一方、ハーランドはマンチェスターCと27年まで契約を結んでいるが、「来夏にはハーランド自身が所定の金額で退団できる条項が発動する」とのこと。同紙によると、その金額は2億5000万ユーロ(約403億円)以下だという。

 この金額は25年にはさらに下がり、また、26年にも再び下がる見込み。そのため、Rマドリードは適正な金額になるまで、オファーするのを待つ可能があると伝えている。

 「アス」は11月23日の報道で、Rマドリードがエムバペとハーランドをダブル取りする可能性を伝えていた。来春に落成予定の新スタジアムの収入増などが見込めることもあり、両選手を一気に獲得するか、1人を獲得するか、時期をずらすか、様々な選択肢を検討しているようだ。

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