佐野ボーイズ、7年ぶり春季全国大会出場決めた! 勅使川原監督、8度目の決勝で勝利

優勝し、トロフィーを挙げる佐野ボーイズの選手たち
優勝し、トロフィーを挙げる佐野ボーイズの選手たち
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優勝し、トロフィーを挙げる佐野ボーイズの選手たち
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◆2023木の花ホーム杯第54回日本少年野球春季全国大会栃木県支部予選 ▽決勝  佐野ボーイズ8―0上三川ボーイズ(11月19日、鹿沼・ヤオハンいちごパーク野球場)

 来年3月に開催の第54回春季全国大会(大田スタジアムほか)の支部予選が各地で行われた。栃木県支部では佐野ボーイズが7年ぶり4度目の出場を決めた。

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 たくましい選手たちが夢への扉をこじ開けた。佐野が7年ぶり4度目の春季全国大会出場を決めた。

 4回まで両軍無得点のしびれる展開にも動じなかった。「打てなくても声を出して盛り上げた」という主将・須田凌が5回1死二、三塁から均衡を破る左前適時打。続く4番・鈴木も左前タイムリー。打者9人の猛攻で5点を奪った。

 鈴木はこの日4打数4安打。大会4戦では15打数11安打、打率7割3分3厘の大暴れ。「外角球をうまくさばけるようになった」と打撃開眼した。

 背番号6の鈴木は先発し6回まで無失点。勅使川原敦監督(53)は「エースの瀬在が肘を痛めて、イニング限定なので…」。8点リードの最終回に瀬在をマウンドに。歓喜の輪の中心になった瀬在は「1か月前に肘を痛めて不安だったけれど、仲間のお陰で勝つことができた」と感謝を口にした。

 須田凌主将は「久々の全国大会は1勝して勢いに乗りたい」と意気込む。前回、春季全国大会出場の16年は4強進出も、支部予選決勝で敗れ東日本ブロック推薦出場だった。勅使川原監督は就任以来、春夏の全国大会支部予選の決勝で7度敗れていた。8度目の挑戦でつかんだ栄冠。鬼門を克服してくれた選手たちを頼もしげに見つめた。

 【佐野・登録メンバー】※は主将

 ▽2年生 ※須田凌央、瀬在大哉、駒形禪、前原啓佑、五十嵐愁真、鈴木晃太、長祐吾、小野悠、須田和晴、三村友輝、三村ゆい、飯塚叶夢、田村來愛、木村航大

 ▽1年生 中道庵吏、小谷駿、小野浩輝、拜崎海、石井蒼一郎

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