【ソフトバンク】慶応幼稚舎初のプロ野球選手誕生 ドラ3の慶大・広瀬隆太、飛躍のきっかけは森林貴彦監督の言葉

スポーツ報知
ソフトバンク3位の慶大・広瀬隆太は都内のホテルで仮契約した(カメラ・加藤弘士)

 ソフトバンクからドラフト3位で指名された慶大・広瀬隆太内野手(22)が30日、都内のホテルで入団交渉に臨み、契約金6000万円、年俸1000万円で仮契約した。

 慶応幼稚舎初のプロ野球選手が誕生だ。リーグ戦通算本塁打は歴代4位で早大・岡田彰布に並ぶ20本。プロでは強打の二塁手として勝負する。「いずれは本塁打王をとれるような選手になりたい。新人王をとれるぐらい活躍したい」と意気込んだ。

 飛躍のきっかけは慶応高時代。森林貴彦監督の「自分で考えることが大事だ」との言葉に突き動かされ、野球ノートに状態や感覚を記して、言語化しながら研さんを積んできた。

 「どうやったらうまくなるんだろうと、高校時代から常に考えながら練習をしてきました。そこが大学でも『考える』ことにつながって、ここまで成長できた。言われてやるよりも、しっかり納得して理解してやった方が、うまくなると思う」と恩師に感謝した。

 ◆広瀬 隆太(ひろせ・りゅうた)2001年4月7日、東京都生まれ。22歳。慶応幼稚舎1年から野球を始め、慶応普通部では世田谷西シニアに所属。慶応高では1年秋からベンチ入り。2年時に春夏甲子園出場。慶大では1年春にリーグ戦デビューし、秋からレギュラー。1年秋と3年秋に一塁で、3年春に二塁でベストナイン。3年、4年と大学日本代表入り。182センチ、91キロ。右投右打。

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