【巨人】松井颯、直球磨き“村上ロード”だ…阪神MVP右腕とファームで同等の成績

スポーツ報知
ジャイアンツ球場でキャッチボールする松井

 巨人・松井颯投手(23)が29日、直球を磨き上げ“村上ロード”を歩むことを誓った。ファームでの無双から1軍で大ブレイクした阪神・村上が28日に新人王&セ・リーグMVPを受賞。来季の飛躍を狙う松井は「夢を与えてくれたので頑張りたいです」と気合をみなぎらせた。

 村上は入団2年目の昨季、ファームで2年連続となる最優秀防御率&最高勝率を獲得するなど抜群の成績を残し、活躍の土台となった。松井は今季、1軍では8登板で1勝1敗、防御率3.26も、ファームでは16試合で最多勝となる8勝(2敗)、防御率2.04をマーク。MVP右腕の1、2年目と同等の成績を残している。

 飛躍の鍵は真っすぐの向上だ。松井は「究極はど真ん中(の直球)でファウルが取れるのが一番」と理想を語る。直球の質を上げるために、筋力アップと下半身主導の投球フォーム習得に力を注ぐ。先発ローテ争いを勝ち抜き、出世街道を駆け上がる。(宮内 孝太)

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